アジア市場活動レポート 2011年11月21日:アークマインズ(ASX:AHK)がインドネシアMarsuparia事業契約用地における適切な調査終了
Sydney, 2011年11月21日, AEST (ABN Newswire) - アークマインズ(ASX:AHK)はインドネシアMarsuparia事業契約用地の地質、財務及び法律などに関する適切な調査が完了し、現在は一期目の購買取引の完成に向かっている。Marsuparia事業契約用地には六つの大型プロジェクトと多くの用地が含まれ、その中のOngkang金鉱は一年以内に生産を始める予定である。
メイン業務を中国で実施しているレッドマウンテンマイニング(ASX:RMX)が甘粛忠曲プロジェクトにおける金鉱化をより良く解釈するため、地表及び地価地質の構造研究を開始する予定である。同社一期目の堀作は素晴らしい結果を獲得し、最も良い鉱化地帯は長さ31メートル、黄金含有量が1トン当たり4.61グラムである。二期目の堀削作業は12月に実施される予定である。
アルツラマイニング(ASX:AJM)が西オーストラリアピルバラにあるPilgangooraリチウムプロジェクトにおける資源推測量を26%増加すると発表した。現在Pilgangooraの鉱産資源推測量は1329万トンであり、酸化リチウムの含有量は1.21%である。同プロジェクトの堀削作業は続いており、鉱物化資源量は更に増加する予定である。
ブリスベンのソーラー装置会社であるフロンティアソーラー(SIM:FSO)は先週600万豪ドルの株を初めて公開し、SIMベンチャー証券取引所(SIM Venture Securities Exchange)で上場した。今回は単価0.25豪ドルの普通株を2億4千株発行し、合計600万豪ドルを集金した。同社はアジア、ヨーロッパ、中東とアメリカには大きな消費者市場を持っている。最近、その技術は中国最大の商業ビルの屋上装置プロジェク及びクィーンズランド大学のオーストラリア最大屋上ソーラー装置プロジェクトに応用されている。
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